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世界の絶景15選!死ぬまでに見たい景色を今すぐにでも見に行こう

一度は見てみたい絶景は世界中にいくつもあります。各メディアで取り上げられる絶景の数は多すぎてどこが行きたいのかわからない!という人もいるのではないのでしょうか?
今回はそんな方のために、15か所だけピックアップしました。

 

・誰もが行きたいと感じる世界の絶景

・今すぐにでも見に行くことが出来る国内の絶景

・あまりメジャーではないが行ってみたい絶景

この3点から各地の絶景をご紹介します!

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目次

死ぬまでに見たい!世界の絶景おすすめ5選

多くの人の憧れである世界各地の絶景を5つ選びました。この5つは死ぬまでに絶対行きたいと思う人も多いはずです。

 

マチュピチュ/ペルー【古代遺跡と壮大な景観!世界七不思議の一つ】

 

マチュピチュは、ミステリーファンでなくとも一度は訪れてみたい絶景です。古代遺跡の雰囲気と壮大な山々の景色がマッチして独特の雰囲気を放つマチュピチュは多くの人を惹きつけます。

人が住む場所からは遠く離れた場所に位置するこの古代都市は、山裾からその遺跡の姿を確認することが出来ないため、「空中都市」「インカの失われた都市」とも呼ばれます。

 

世界七不思議に選ばれるほど、この遺跡には謎が多くどのような経緯でこの遺跡が形成されたのかも定かではありません。

 

 

アンテロープキャニオン/アメリカ【渦巻く岩壁の模様と差し込んだ光が織りなす異世界】

アメリカのアリゾナ州にあるこのアンテロープキャニオンは、誰でも写真などで一度は目にしたことがあるでしょう。岩の模様が渦を巻いているように見えるこの岩壁と、岩の隙間から差し込んだ光が、アンテロープキャニオンの美しい絶景を作り上げています。

 


4月から10月の冬季を避けて訪れるのがベストなこのアンテロープキャニオンですが、モンスーンの時期には鉄砲水のように大量の雨が降ることがあります。

 

この雨と風に砂丘が侵食されることで、長い年月をかけて渦のような模様を掘り作り上げてきたのです。

 

イエローナイフのオーロラ/カナダ【眩しいほどの光のウェーブに魅了される】

死ぬまでに一度は見てみたい自然現象の中に、誰しもオーロラは入れていますよね。

夜空に織りなす光のベールの美しさは、一度見たらかけがえのない思い出になること間違いないでしょう。特にイエローナイフのオーロラの質は非常に高く、ひと月に数回の爆発現象が起き、四方八方をオーロラが取り囲むように現れます。

 


その質の高いオーロラを求め世界中のオーロラハンターがイエローナイフに集まってくるのです。安定した気温を保つ北極に近いこと、オーロラの発生率が高いオーロラベルトの真下に位置することで、イエローナイフは世界でも高いオーロラ遭遇率となっています。

 

ウユニ塩湖/ボリビア【雨季の鏡張りと乾季の白い塩の2つの世界】

雨季と乾季で2つの顔を見せるウユニ塩湖は、人生で一度でなく二度は訪れたい世界の絶景でしょう。湖面が雨で水が溜まり反射して鏡のようになる雨期はもちろんのこと、湖全体が真っ白になりきらきらと輝く絶景を乾季には楽しめます。その塩湖の大きさは何と岐阜県とほぼ同じで、美しい景色が果てしなく続く様子を見ることが出来ます。

 

ウユニ塩湖では、写真撮影に工夫をすることで様々な楽しみ方をすることが出来ます。鏡の反射を活かすように写真に残すだけでなく、広大な大地だからこそできる遠近法を利用した写真などを撮影しましょう。

工夫を凝らした写真で思い出として残すことができるのもウユニ塩湖が絶景として名を馳せる理由の一つでしょう。

 

グレートバリアリーフ/オーストラリア【ウミガメにも遭遇!?世界最大級のサンゴ礁地帯】

世界最大級のサンゴ礁地帯であるグレートバリアリーフは、ダイバーでなくても憧れるサンゴ礁です。日本列島とほぼ同じ大きさを誇るその広大な面積には、サンゴ礁に住む、魚やウミガメなどたくさんの海洋生物を見ることができるのも特徴です。

 

一口にグレートバリアリーフと言っても、訪れることができるスポットはいくつも存在し、各スポットに個性があるのも面白いです。

| #greatbarrierreef

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ケアンズの宝石と呼ばれる多くの動植物が生息する「グリーン島」やハート型のサンゴ礁で有名な、ウィットサンデー諸島の「ハミルトン島」など、一度は見てみたいスポットで溢れています。

 

すぐにでも巡れる!国内の絶景5選

次の週末にでも行くことが出来るかも知れない、日本の絶景を5つ選びました。普段とは違うデートや、友達とのおでかけに絶景をまわってみてはいかがでしょうか?

 

小笠原諸島/東京【都心から行けるダイバーの聖地】

東京都から1000キロメートルほど進んだところにある小笠原諸島は、死ぬまでに行きたい絶景で溢れています。都会から遠く離れたこの小笠原諸島だからこそ見ることができる透き通った海と白い砂浜は多くの人を魅了しています


小笠原諸島には綺麗な海だけでなく、ここでしか見ることのできない動植物の存在も、多くの人が観光で訪れる理由です。

 

ここに住む生物はザトウクジラやイルカなどの海洋生物だけでありません。ハハジマメグロと呼ばれる鳥や、根っこの取り巻く様子がタコのように見えるタコノキなど多くの固有種が、小笠原諸島ならではの神秘的な景色を作り出しています。

 

百合が浜/鹿児島【透き通る海と波模様が綺麗なサンドバー】

鹿児島県最南端に位置する与論島と呼ばれる場所に百合が浜はあります。このビーチでは、潮の満ち引きにより、波の模様が砂に現れるサンドバーが見られることで有名です。

ハワイが名所と言われているこのサンドバーですが、この百合が浜でも見ることができ、その延々と続く砂が織りなす模様が、観光客がここを訪れる理由となっています。

#与論島 #百合が浜 #yoron #yurigahama First time in Yoron island! amazing view!

Tomomi Ishibashiさん(@tomomi.ishibashi)がシェアした投稿 –

また、白い砂浜が綺麗に投影されることができるのは、海の水が透き通っているから。透明度が高い海でぷかぷか浮かぶという名目でも、百合が浜は一度は訪れてみたいスポットになります。

 

雲海/北海道【雄大な土地で朝焼けのなか見る雲の海】

星野リゾートトマムの雲海テラスで有名となった、北海道の雲海は一度は見てみたい自然現象でしょう。広大な北海道の大地に流れるダイナミックな雲海は必見です。

 


早朝に発生する雲海を見るために5時や5時半など早朝にツアーはスタートします。上る朝日と共に流れる雲の絶景は見たら思い出に残ること間違いないでしょう。

 

屋久島/鹿児島【神秘の森!大自然のパワーで心を癒す】

大自然のパワーを感じさせてくれることができる屋久島は、多くの日本人にとって死ぬまでに一度は行きたいスポットでしょう。

 

屋久島は樹齢7200年とも言われる縄文杉が有名ですが、それだけではありません。宮崎駿の世界観を彷彿とさせる、その緑豊かな森はとても静かで日常から解放されること間違いないです。

 


また、神秘的な森のイメージが強い屋久島ですが、綺麗な海にも囲まれています。そのため観光の際はマリンスポーツなども楽しめるのです。

 

松島/宮城【日本三景の一つ!風情と伝統から芭蕉を感じる】

日本三景にも選ばれている松島は、古き良き日本を感じることができる絶景の一つです。松尾芭蕉も訪れたともいわれるこの松島で、日本の伝統を肌で感じてみましょう。

 

松島 大歓荘から。 #松島#大歓荘#宮城#宮城県#東北#海#朝焼け#朝陽#matsushima#miyagi#iphone7plus

Hiroki Oyamaさん(@djhikkun)がシェアした投稿 –


松島湾に浮かぶ島の数は260を超え、これらを遊覧船などで巡ることが出来ます。その中でも一番有名なスポットとなっているのは四大観と呼ばれる場所です。島々を一望することができ、綺麗な夕日を見つめることが出来ます。

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知る人ぞ知る隠れ絶景スポットおすすめ5選

日本人の旅行先としてはあまり上がらないけど、実は世界では有名な絶景は各地にあります。そんなマイナーな絶景も死ぬまでに訪れてみたいですよね。

 

シャウエン/モロッコ【まるでおとぎの国!街中に広がる青いファンタジーの世界】

北アフリカのモロッコにあるシャウエンは、その美しい青い街から「おとぎの国」とも絶賛されています。シャウエンという街の旧市街では、家々の間にある階段や、家の壁自体も青く塗られていて不思議な世界観を醸し出しています。

 


また、青い階段の壁につるされた植木鉢に咲く花がカラフルで、さらに女性に人気の要素を持っています。青いファンタジーのような世界とモロッコに住む人々の生活を同時に感じることができるシャウエンは死ぬ前に是非訪れたい場所です。

 

ダルヴァザ地獄の門/トルクメニスタン【地面に燃え盛る炎で自然の偉大さを知る】

中央アジアに位置する国のトルクメニスタンには地獄の門と呼ばれる場所があります。巨大クレーターに燃え盛る炎がつくるこの絶景は、他の場所では決して見ることができません。

 


地下にある豊富な天然ガスの存在で、燃え続けている炎はまるで地獄への門のよう。スポットの見つけやすさから、地獄の門は夜に見に行くことをおすすめします。砂漠から見える星空と、炎がいいコントラストを醸し出しています。

 

だだっ広い砂漠の中に、ごうごうと燃えている地獄の門は死ぬ前に一度見る価値がありますよ。

 

バガン遺跡/ミャンマー【自然の中にそびえる数千の仏塔と熱気球がつくる別世界】

世界三大仏教遺跡の一つである、ミャンマーのバガン遺跡は広い土地の中に数千もの仏塔がそびえたつ遺跡群です。いくつもの仏塔が平野と森林の中に立ち並ぶ姿は圧巻です。

 


ヒンドゥー教の影響が感じられることや遺跡が構築された当時の暮らしを知ることができる壁画が存在するなど、宗教と歴史を感じるにもおすすめのスポットです。

 

その広い遺跡群を見渡す手段の一つとして、熱気球にのってみましょう。日の出とともに出発して乗る気球から、朝焼けに染まるバガン遺跡群は死ぬまでに一目見たい景色でしょう。

 

マダガスカル島【固有種と大自然!バオバブの木からアフリカを感じる】

アフリカ大陸の隣、インド洋に浮かぶマダガスカル島は、チャンスがあったら一度は訪れてみたいスポットでしょう。

 

日本の面積の約1.6倍にもなる大きさのマダガスカル島にはたくさんの固有種が生息しており、ここを訪れる人々を魅了しています。その特殊な生態系と雄大な自然は多くの人を惹きつけています。


特にマダガスカルのアイコンとして有名なのはバオバブの木。夕焼けをバックにバオバブが並木道になっている姿は、マダガスカルを人々が訪れたくなる絶景を作っています。

 

バイカル湖/ロシア【氷点下がつくりだす自然のクリスタル】

ロシアの中央シベリアに存在するバイカル湖は、琵琶湖の47倍にもなるその大きさもさることながら、その美しさが死ぬまでに訪れたいスポットに選ばれる理由です。

 

夏は、高い透明度を保ち周りの山々が湖に反射する姿は一度は直接見てみたいものでしょう。また、冬には極寒のその土地だからこそ見られる氷が美しいです。


雪が積もった白い氷の姿だけでなく、光を通し水色がかった綺麗なクリスタル色をしているバイカル湖はため息が出てしまうほど美しいですよ。

 

 

死ぬまでに見たい絶景を周り、一生の思い出をいくつも作りましょう!

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