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アジア旅行おすすめはどこ?言語や物価から考える初めてでも安心の国

海外旅行に慣れているといった方でも、アジア圏への旅行は不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。アジア旅行といっても、地域は東アジアや東南アジア、西アジアなどさまざまです。今回は、そんなアジア旅行に行く際におすすめの地域を旅行パターンによって考えてみました。

・初めてのアジア旅行のときのおすすめは?
・英語が話せなくても大丈夫?
・予算を抑えた旅行をしたい!

そんな悩みを持っている人に向けておすすめの国や地域をご紹介します!

 

言語が不安!英語が通じるアジアの国々

海外旅行で不安となるのは、言葉が通じるかどうかというところ。アジアを旅行する際は特に言語は気になりますよね。英語が比較的通じる国や地域をピックアップしました。

 

英語が通じるビーチリゾート、フィリピン

言語に不安を感じるのであれば、英語が通じるフィリピンは東南アジアの中でもおすすめの国です。多くの島々から形成されるフィリピンはビーチリゾートを楽しむにはもってこいの国でしょう。特にセブ島が人気です。

英語教師としてフィリピン人の方が多く活躍していることからもわかる様に、フィリピンでは英語は第二言語として使用されています。英語自体になまりもほとんどなく、アメリカ英語なので聞き取りに不安がある方も安心できますよ。

 

東南アジアのハブ的役割、バンコク

タイのバンコクは国際色豊かな都市であるため、英語は基本的に通じます。

また、タイのバンコクからは、ラオスやカンボジア、マレーシアなど近隣の国へのツアーを催行していることも多く、アジアの各国を旅行したい!と考えている方にはおすすめの都市です。

 

リゾートと都市を同時に味わえるバリ島

英語が通じる地域でビーチリゾートと都市を同時に味わうことができる地域に行きたいのであれば、インドネシアのバリ島がおすすめです。

綺麗なビーチから程近く、都市も同時に楽しむことが出来ます。都市といってもシンガポールやタイのバンコクのような高層ビルが立ち並ぶわけでもなく、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

バックパックのような旅行に憧れているのであれば国をいくつも周遊したいところ。バリ島は周遊となると難しいですが、1か所でいくつかの要素を同時に楽しむことができますよ。

 

旅慣れをしていないけどアジア旅行を楽しみたい!

旅行をあまりしたことがないので、どの地域に行った方がいいかわからないといった方におすすめの地域や旅行の仕方です。

まずは東アジアから

旅に慣れていないとなんとなく手が出しづらく感じるアジア旅行も地域を選べば安心して旅行をすることが出来ます。日本と大きく異なる環境に身を置きたいのならば、東アジアは物足りなく感じるかもしれません。しかし東南アジアに最初にいくのは不安と感じる方は東アジアに慣れてから、徐々に東南アジアに足を運ぶという手もあります。

例えば、台湾や韓国は日本から距離的にも文化的にも近い関係にあります。そのため、初めてのアジア旅行で不安と感じる方でも安心して旅行することが出来ます。

治安がいいおすすめの国は?

海外旅行で渡航先を決める際に気になるのは治安でしょう。人気の東南アジアも、治安は国によってさまざまです。その中でもおすすめの国はタイとシンガポール

タイはその観光客の多さからもうかがうことができる、観光に適した国の一つです。バックパッカーと呼ばれる長期での旅行者を含め多くの観光客がタイに滞在しています。そのため、経済や産業が安定しており、治安もおなじく良い地域であります。

また、その急速な発展から先進国となりつつあるシンガポールも比較的治安がいい国と言えます。大都市がそのまま国となったようなシンガポールなので、日本と全く同じということではなくとも、安全性は高いものです。

費用を抑えて旅行がしたい!

初めてのアジア旅行。物価が安いことも魅力ですよね。それに加えて、安く旅費を済ませるといった理由で、ツアーに参加せずLCCで航空券を購入しようとしている人もいるのでは?

物価を考えるならタイ、フィリピン、マレーシア

物価が安いところを旅行したいのなら、タイ、フィリピン、マレーシアを選びましょう。東南アジアは比較的他の地域に比べ物価が安いですが、国によって特色も異なります。

同じ東南アジア地域でも、ベトナムはぼったくりが多かったり、ラオスやカンボジアはタイと国境を隔てている国であっても物価がかなり異なります。

また、シンガポールとマレーシアも国境を隔てていますが、マレーシアの方が物価は安いです。

ツアーに参加した方が安くなる場合も

旅になれているひとでないと、航空券やホテルなどを自身で予約して旅費を抑えることは至難の業です。

なぜなら、観光地ではぼったくりのような値段で観光客に物を売りつけたり、現地ツアーを提供することも多く、初めての旅行では判断をすることが難しいことが多いからでしょう。

ツアーに参加することで、ホテルや現地のツアーの予約もすべて込みで安く設定してあるプランもあるので、安く費用を抑えることを念頭に置いている方は、旅行の仕方を見直す必要があるでしょう。

旅に慣れている人は1か月東南アジアの旅行で75000円ほど、しかし一般の方だと10万円から15万円はかかるということを覚えておきましょう。

LCCを利用するよりも既存キャリアでの航空券を購入

旅慣れしていないのであれば、LCCよりも既存のキャリアを利用する方がいいでしょう。

LCCは片道ずつの購入ができるため、長期滞在には向いていますが、短期間の日程の場合、既存のキャリアで往復を購入した方が結果的に値段に変化がありません。それどころか、手荷物や食事のために追加で料金を払ったりすると、さらに高くつく可能性もあるのです。

 

この記事があなたのアジア旅行に役立てば幸いです!

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