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3mの突っ張り棒はダイソーで買える?長い突っ張り棒の代わりも紹介

突っ張り棒は、収納スペースを広げたり、カーテンを取り付けたり、洗濯物を干すのに利用したりその使い方はさまざまです。100均でも購入できる突っ張り棒があるのも安くDIYできるので魅力の一つです。

しかし、窓枠の大きさなどに合わせようとするとなかなかいいサイズのものが見つからないことも…。特に3m以上のものを探しているけど、見つからない!といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな突っ張り棒に関して、

  • 3m以上の突っ張り棒はどこで購入できるのか
  • 長い突っ張り棒の安全性とは?
  • 長い突っ張り棒を取り付けるための代替え案

についてご紹介します。

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目次

3m以上の突っ張り棒はどこで買える?

突っ張り棒は、取り付けたい場所のサイズにあったものを購入しなくては安全性や強度が補償されません。

しかし、短めの突っ張り棒を見つけることは比較的簡単ですが、長いものはなかなか見つけることは難しいですよね。突っ張り棒のよくある長さは280cmや120cmなど。

3m以上の突っ張り棒はどこで購入することができるのでしょうか?

Amazonで購入可能3.1mの突っ張り棒

つっぱり棒 耐荷重:10~35kg 取付寸法:70~310cm (直径:32mm)

ネット通販サイトのAmazonで、3.1mの突っ張り棒を購入することが出来ます。こちらの突っ張り棒は、壁紙だけでなくレンガ壁やタイル壁など、さまざまな種類の壁で使用することができるのが特徴です。

 

100均のダイソーでも購入できる?3mの突っ張り棒

ダイソーをはじめ、100均では、3mの突っ張り棒の購入をすることはできません。一番大きくて200cmまで伸びるものでしょう。

実際にこちらの北欧家具ブログでは、

100均の

ダイソー
セリア
キャンドゥ

の3店舗で突っ張り棒を購入し、強度がどのくらい持つのか実験をしています。

その中で一番強度があったものはダイソーのものだそうです。

どうしても突っ張り棒の長さを確保したいと考えている方は、ダイソーで短めの突っ張り棒を2本購入して結束バンドなどでつなげるといいかもしれませんね。

 

プチプラ突っ張り棒はニトリで!最長280cm

安く突っ張り棒を購入したいのであれば、ニトリで探してみましょう。

280cmが最長の突っ張り棒で、長い突っ張り棒を探している人にもおすすめです。また、名前が「強力つっぱりポール」というだけあって、強度にも安心です。

値段も879円(税別)と、安いのも、ニトリならではでしょう。

 

最長3.4mまでのものは屋外用

突っ張り棒で最長となるものは、3.4mのものでしょう。こちらはネット通販のAmazonや楽天で販売されています。

この突っ張り棒は屋外用として販売されており、日よけシートや洗濯物干し、ハンギングから花のポットを吊り下げるなど、その使用方法はさまざまです。

棒の太さも太く、パーツもしっかりと固定できるような工夫をしてあるため、強度に対しては申し分のない商品となっています。

先にも述べましたが、この突っ張り棒は屋外用となっており、室内で使用することにはあまり向いていないかもしれません。

夏の日よけに突っ張り棒を使用し、カーテンを取り付けたいと考えていたが、長さが足りずに困っていた方は、この突っ張り棒の日よけを屋外に設置するということも考慮してみてはいかがでしょうか。

エクステリアポール ショートフック 2.0m~3.4m伸縮式  色:ホワイト 【玄関、ベランダ、軒先で使える強力つっぱり棒】

4m以上の突っ張り棒は強度が心配?

長さが3mを大きく超え、4mの紅白幕取り付け支柱間仕切りポールをネット通販サイトのAmazonで発見しました。

こちらの商品です。→ユニポール [ 4m伸縮式 紅白幕取付け支柱 間仕切りポール ]

しかし、こちらは突っ張り棒ではなく、あくまで紅白幕取り付け用ということです。また、屋内専用の商品で、風を受けるような場所や、スプリングが効かないような不安定なところでは、使用することはできません。

壁や天井と床の間に突っ張らせるように設置する突っ張り棒は、棒部分の長さが長くなるほど強度は落ちてしまいます。そのため3m以上のものは販売されていないのでしょう。

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長い突っ張り棒の代用となるのは?

突っ張り棒は、やはり最長でも3m前後のものしか販売されていないようです。そのため、4mほどの突っ張り棒の代わりになるような方法をご紹介します。

金具を使用し、壁にポールを固定

突っ張り棒として棒を取り付けると、長さが長くなるにつれて真ん中にたるみができてしまい、安全性が落ちてしまいます。

そのため、突っ張り棒を使用するのではなく、可能であるなら壁に金具をとりつけ突っ張り棒を固定しましょう。

ホームセンターなどで購入できる、ポール受け金具を取り付けます。こうすることによって、取り付けたい棒の長さを自由に変更することが出来ます。また、壁に取り付けてしまうためより安全性の高いポールになります。

ステンレス伸縮物干し竿を使用する

突っ張り棒を利用したい理由が、洗濯物を干したいといったものであるのなら、突っ張り棒から視点を変え、ステンレス伸縮物干し竿を使用してみてはいかがでしょうか?

突っ張り棒ではやはり強度が心配になります。長さを確保したいのであれば、突っ張り棒の代わりにステンレスの物を使用するのをおすすめします。

 

用途に合った突っ張り棒を購入しよう

3mを越える突っ張り棒を購入しようと思っても、なかなかその長さのものは見つけることができません。

今回ご紹介したのは、3.1m3.4mの2つのタイプの突っ張り棒です。突っ張り棒を購入したい理由が、日よけのためのカーテンである場合、3.4mのものを購入し、外に設置するのがいいでしょう。

4mを超えた突っ張り棒は安全性を考慮して販売されていないです。もし4mを超える棒を室内に設置したいと考えている場合は、突っ張り棒を使用するのではなく、壁に金具を取り付けるなどして、棒を固定するようにしましょう。

この記事が突っ張り棒に関する悩みを解決できたのなら幸いです。

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