賃貸とお金

引越し・新生活

保証人が不要な賃貸のヤバい理由とは?デメリットや仕組みを知ろう

投稿日:


賃貸住宅に住むときの契約に際しては必ず保証人が必要ですが、事情によって保証人が立てられない方もいます。

例えば、仕事で遠方にきており近くに身内や引き受けてくれそうな方がいない方。またはお一人暮らしで身寄りの無い方もいるでしょう。

そんな時は保証会社を通して賃貸物件を契約するのが一般的です。今回は賃貸物件になぜ保証人が必要かと保証会社について解説します。

 スポンサードリンク  

 

なぜ賃貸契約には保証人が必要か?

疑問に思う女性

 

一般的には賃貸物件の契約時には必ず保証人を立てることになりますよね。なぜ、保証人を立てるかというと、これは大家さんの都合によるものです。

借りる人からすれば、

「何かあったときのために家賃1カ月から2カ月分の敷金も払っているのになぜさらに保証人がいるのか?」

と、不満に思われる方もいるでしょう。

 

その理由は金銭だけでは済まない場合が多々おきてくるからです。

一例としては、

  • 借り主が病気・事故で倒れ意識不明になった
  • 家財を残して突然いなくなった
  • 騒音などトラブルを起こし注意しても改まらない

上記の場合、必ず保証人へ連絡します。

LOST

職場などで事故にあった場合も、近親者が不明なら警察から大家に連絡がくるものです。連絡先を勤務先で把握しているのであれば良いのですが、最近は派遣やアルバイトも多く会社も連絡先などわからない場合が多いためです。

 病気や事故の対応や残した家財の後始末、またはトラブル対応も、保証人に対応をお願いすることになります。その為に保証人が必要なのです。

以前は保証人無しなら保証会社のみでOKでしたが、トラブルの多様化から最近は保証人+保証会社の契約をするのが多くなってきました。

 

保証人不要でも賃貸物件が借りられる部屋とは?

OK

結論から申し上げれば保証人無しでも賃貸契約は可能です。借りられるパターンとしては3つ考えられます。

  1. ゼロゼロ物件
  2. 長くうまらない部屋(条件の悪い物件・事故物件など)
  3. 大手アパートメーカーで保証人不要にしている場合

保証人無しで賃貸契約ができるのはこの3つのパターンしかありません。そしてどちらも普通よりかなり割高な保証会社契約をすることになります。詳細をご説明しますね。

敷金・礼金0円のゼロゼロ物件

ゼロゼロ物件とは、礼金無し・敷金なしでその代わり保証会社を立てるというものです。借り手にとっては初期費用が抑えられ入居しやすいというメリットがあります。しかし、預かり金がないため、家賃を滞納した後に催促しても入金出来なかった場合は、要注意です。

大家さんに部屋のカギを変えられて、入室できなくなるかもしれないのです。その上、決められた期日になお家賃の支払いが無い場合は、家財道は即処分されます。

 また、敷金・礼金0円は同じ条件の部屋にくらべて家賃がかなり割高になっています。

条件の悪い物件や事故物件で借り手が決まらない物件

 条件の悪い物件「駅から遠い・部屋が汚い・部屋が狭い」の3つです。その他「事故物件」と呼ばれるものがあります。これは事件や火事などが起きた部屋のことです。

 不動産会社も説明責任があるので必ず事故物件であることは告知します。こういった物件なら敷金・礼金0円で保証人無しでも契約は可能です。しかし、いずれの場合も保証会社を立てることになります。

 スポンサードリンク  

保証会社との契約を前提とした大手アパートメーカーの物件である

 大手アパートメーカーが出してきているのがこのタイプです。一見誰にも迷惑がかからず煩わしいこともないように感じられますが、費用がかなりかかります。

 例えば、次のような費用や条件をクリアしなければなりません。

  • 契約料金として家賃1カ月分が必要で、さらに更新料もかかる
  • 毎月の家賃に数パーセント上乗せする
  • 加入・更新の条件として、審査に通らなければならない

クレジットカード1

 大手アパートメーカーなどでは、家賃の支払いに必ず自社指定のクレジットカードを作らせます。クレジットカードの審査を経ないと、賃貸契約をして貰えないのです。一例として大和ハウスの大和セゾンカードが有名です。

 

 保証会社(保証人代行サービス)とはどんなことをするの?

 デスクワーク

この保証会社とは、保証人を立てられない入居者と、多くの人に入居をしてもらいたいオーナーの間を取り持つためにはじまりました。オーナーの立場としては、いつまでも部屋を空けたままにしておきたくはないのですが、保証人を立てられない人に貸してしまうのは大きなリスクがあります。

例えば、家賃を滞納したまま逃げてしまう、また退去時のクリーニング代を払わず連絡が取れなくなったなど。

このようなリスク回避をするために、大家は家賃の3%~7%前後の保証料を家賃に上乗せして家賃と共に借り手に請求します。もし滞納や未払いがあった場合は保証会社が大家に建て替え払いをしてもらえるというシステムです。

当然ですが、その後保証会社は入居者へ支払いの催促をします。今や日本の賃貸物件の実に6割が何らかの形で保証会社を利用しています。

 

 まとめ

 いかがでしょうか?保証人がいなくても部屋は借りられることにちょっとホットした方もいるのでは?

内容をまとめると

  • 保証人が無くても契約はできるしかし保証会社の契約が必要
  • 保証人不要の物件は条件が悪い場合が多い
  • 毎月保証会社へ支払う保証料は家賃の3%~7%程度であり、初期手数料や更新料がかかる場合もある
  • 保証人をたてられる人より、家賃が割高になるケースもある

   これらが注意点です。ぜひ参考にしてくださいね。

 スポンサードリンク  




-引越し・新生活

Copyright© 一人暮らしライフハック , 2018 All Rights Reserved.