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一人暮らしのご飯がめんどくさい人へ。ラクな食事を考えてみよう!

実家に住んでいると、親が料理を作ってくれました。しかし、一人暮らしとなると自分で料理を作らなければなりません。特に、仕事をしながらだと料理を作る気力もなくなり、食事が厳かになることも。

だからと言って、食事を摂らないわけにはいきませんよね?そこで今回は、一人暮らしのご飯を簡単に作る方法を考えてみたいと思います。

一人暮らしのご飯がめんどくさい人がしがちなこととは?

一人暮らしのご飯が面倒だという人に多いのが、コンビニ弁当や外食で済ませることです。自分で作らなくても良いので、とてもラクです。しかし、この生活を続けると食費が高くなり、生活が苦しくなる恐れがあります。

また、添加物や塩分が多く含まれているケースもあり、身体に悪影響を与える場合も。年齢を重ねたときには、手遅れになっているかもしれません。これを避けるためにも、自宅で料理をした方が良いのです。

自宅でご飯をつくる場合、どうすれば良いか?

この章からは、自宅でご飯をつくるときにどういう方法をチョイスすれば良いか紹介します。

鍋物

鍋物は、具材を入れて煮込むだけで済むので、とても簡単に作れます。ただ、なかには野菜など具材を包丁で切るのが面倒だと思う方もいるでしょう。そんなときに便利なのが、カット具材です。前もって具材がカットされているものを買えば、自宅で具材を切る必要がないので便利です。

また、店舗によっては魚のカットをしてくれる場所もあります。そのため、包丁を握ったことがない方も安心して作ることができるでしょう。

丼も簡単調理の定番です。ご飯の上に具材を乗せるだけなので簡単に調理できます。例えば、野菜炒めや豆腐の卵とじ、ハンバーグと卵などいろいろな具材を乗せることができます。バリエーションも、たくさんあるため便利です。最近では、丼のアレンジばかりを載せた本も発売されているため、ぜひ参考にしてみてはどうでしょうか?

レトルト食品を使う

レトルト食品も、料理の材料として使い勝手が良いでしょう。例えば、ご飯の上に「ミートソース」をかけて、チーズをまぶすと「ドリア」になります。さらに、カットした野菜と一緒に中華丼の具を煮込むと、簡単なスープが出来上がります。

しかも、レトルト食品には味付けがされている場合も多いため、調味料を使う手間も少なく済みます。最近では、有名料理店のシェフが監修した商品も販売されているため、外食よりも美味しい料理が作れるかもしれませんね。

冷凍食品を使う

冷凍食品を使うのも良いです。10年以上前の商品は、外食と比べ味が劣ると言われていました。しかし、最近では冷食の方が美味しいパターンも増えてきたのです。

また、最近の商品は「自然解凍」できる商品も増えたため、電子レンジを無理に使う必要はありません。例えば、冷凍野菜を野菜炒めの具材として使ったり、冷凍ハンバーグをケチャップ煮の具材として使ってみてはどうでしょうか?冷凍食品を使えば、調理の手間も省けるためおすすめです。

作り置きできる料理をつくる

大量に作り置きして、数日間料理を作らなくて良い状態にするのも効果的です。カレーライスや漬物など、数日間保存できるものをいくつか作るとラクです。例えば、10品作り毎日その中から2~3品チョイスすると言うように、日替わり定食のような形にしてみてはどうでしょうか?

料理も工夫すればラクに作れる

料理は、無理に一から作る必要はありません。大事なのは、適度に手を抜くことです。レトルト食品や冷凍食品など、加工品を利用することで時短クッキングができます。ぜひ、バリエーションを増やして、食の充実を意識してみてはどうでしょうか?きっと、豊かな生活が待っているはずですよ。

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