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家の鍵をなくした!見つからない時の探し方と考え方!

鍵は家を守ってくれるとても大切なもので、なくしてしまうと普段の生活に支障が出てしまいます。
たとえスペアキーを持っていても、誰かが拾ってしまわないか、拾った人が犯罪に使わないか心配になります。
なくなってしまった鍵は探しても探しても見つからなくて、どんどん不安が募っていきますよね。
この記事を見ているという事はあなたは鍵をなくしてしまったのでしょう。
今回はそんなあなたの為に、なくしてしまった鍵の探し方をご紹介します!

気持ちを落ち着かせる

鍵をなくしたという事が分かった時、パニックになったり青ざめた事でしょう。
探しても見つからない時間が長引けば長引くほど気持ちは焦ってしまいます。
焦りは視界を狭め、見えているものも見えなくしてしまいます。
1度探したところでも、見る角度やちょっとした隙間にあったり目の前にあるのに見えていないという場合もあります。
探す時は1度探して無かったと思ってももう1度徹底的に見てみましょう。

もしなくなったと思われる時間に周りに人が居た場合、盗まれたかもと疑ってはいけません。
疑ってしまうと「ここにはないかも」という気持ちがはたらき、なくしたと思われる場所を徹底的に探せなくなります。
これはどこにあるか分からない鍵を探すより人を疑う方が精神的に楽なので疑う方に心が傾いてしまうのです。気を付けておきましょう。

1日の行動を振り返る

1分前は何をしていたか、10分前は、1時間前はとどんどんさかのぼりながらなくしそうな場所をリストアップしてみます。
そうすると「そういえばあの場所で鍵を出したな」と思い出せる場合があります。
最後に鍵を見たのはいつでしょうか。そこから今までの行動を振り返るのも有効です。

例えば朝出かける時は鍵を閉めたので手に持っていますよね。
カバンに入れたのを最後に見ていないのならまだカバンに入っている可能性が高いです。
またいつもと違うバッグを持っていたり、上着を着ていたならそのポケット等、身につけているものに変化があればそこも探します。

見つからなかった場合の対処方法

どんなに探しても見つからなかった場合は交番に紛失届を出します。
ただ、紛失届を出したからといって鍵が戻ってくるとは限りません。
どこかで落としていたとして親切な誰かが拾って交番まで届けてくれた場合、ようやく連絡が来るので期待は薄いです。

住み始める時にスペアキーを貰っていると思うので生活には困らないとはいえ、長い間鍵の行方が不明なのは防犯面で危険です。
早めに鍵を交換したほうがいいですし、家の中に入る前に鍵をなくしていたとしたら家に入れない場合もあるでしょう。
そんなときは大家さんや管理会社に連絡をしましょう。鍵を開けてくれたり交換してくれます。

まとめ

鍵をなくしたときの探し方についてまとめてきました。
見つからないとパニックになれば、どんどん悪い方へ考えてしまいさらにパニックになるという負の連鎖が始まってしまいます。
何はともあれまずは落ち着くこと。そしてどこでなくしてしまったのかを冷静に分析する事が見つけるための近道です。

そして見つからなければ早めに諦めて鍵を交換しましょう。
そうすることで防犯にも繋がりますし、精神的にも安定します。
どうか、あなたの鍵が早くみつかりますように。

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