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習い事の月謝トラブルが起きたら焦らずチェック!解決・防止法を紹介

資格やスキルを身につけたり、趣味で好きなことをする時に便利な習い事。
全国どこでも開催しているスクールから個人で営んでいる小さな教室まで様々な習い事があります。
お金を払って教えてもらうので金銭のやり取りが必ず発生するのですが、月謝のトラブルが後を絶ちません。
些細なトラブルから関係が悪くなり習い事を辞めてしまったという人も。
今回はそんな月謝のトラブルが起きてしまった時の解決方法と、起こさないための防止方法をご紹介します!

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目次

習い事で月謝トラブルが起こると今後の活動に影響も・・・

月謝のトラブルで一番多いのが払ったのに払ってないと言われる事です。
習い事では月謝袋に入れて講師に渡すという昔からの習慣がありますよね。
普段は特に問題はないのですが、支払いが少し遅れたり誰かの分とまとめて払ったり、いつもと少しでも状況が違う場合にトラブルが起こりやすいです。

そしてトラブルが起こった時、月謝を支払ったという事実を誰も証明できない事でうやむやなまま解決できないので、空気が重くなってしまいます。
そうなってくると居心地が悪くなり、習い事は続けたかったのに辞めてしまうという事態にまで発展してしまいます。

トラブルが起きたらどうする?解決策はこちら!

払った払ってないと言い合ってても解決しません。まずはお互いに証拠を出しましょう。
月謝は受け取ったら誰からいくら受け取ったという事を記録しているはずなので、その記録が間違いないかを先生に確認してもらいます。
支払った方はその事が分かる家計簿や銀行の引き落とし記録等で確認します。
できれば支払ったという領収書を習い事の先生から貰うのが一番良いのですが、トラブルが起きたという事はその領収書が無いという事なのでそれ以外で証明になりそうなものを探します。

それでも解決しなさそうなら、第三者に相談しましょう。
具体的には消費生活センター(局番なしの188)か弁護士です。
消費生活センターはお金はかかりませんが、全国から相談を受ける国の窓口なのでこういう時に一般的にはどうすればよいかを教えてくれます。
弁護士は多少お金はかかりますが、1対1で相談に乗ってくれるので解決しやすいです。
料金も相談の上決められるので自分に合った場所に相談しましょう。

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月謝のトラブルを未然に防ごう。証拠を残すこと!

月謝のトラブルを防ぐには間違いなく支払ったという証拠を残す事です。
例えば支払い方法を月謝袋から記録が残る銀行振込に変えてもらったり、変えられないのなら領収書を貰ったりその場で確認してもらうという事が大切になります。
また、渡した金額と日時も記録しておくと曖昧になりにくくおすすめです。あの先生に何日の何時に何円渡したという事をメモしておけば双方が思い出しやすくなります。

まとめ

月謝のトラブルはお金の話なので、慎重に進めないと空気が悪くなりがちです。
普段からお金をどうしたのかを記録するとこういったトラブルも未然に防げるようになります。
特に月謝等毎月支払うものは払ったかどうか分からなくなる時があるため、意識して記録を取るようにすると安全です。
月謝まで払って続けている習い事をこんな些細なトラブルで辞める事にならないよう、今回の解決・防止法を参考にして下さい!

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