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作り置きおかず、人気のレシピ本3選!保存やダイエットの疑問を解消

毎日のおかずやお弁当に、作り置きおかずを利用してみたいと思う方も多いのではないでしょうか?忙しい日々でも、何日間分のごはんが完成していたら生活にもゆとりができますよね。

最近では、ただ作り置きのおかずではなく、ダイエット要素も加えた、痩せる作り置きおかずも人気を博しています。しかし、作り置きレシピだからこその不安を抱えている方も多いのでは?今回はそんな作り置きおかずに挑戦したいと考えている方に向けて、

・おすすめの作り置きおかずレシピ本は?
・作り置きおかずってどのくらい保存できるの?
・痩せる作り置きおかずって本当に痩せるの?

この3つのポイントについてご紹介したいと思います!

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目次

作り置きおかずレシピ本おすすめの本3選

おすすめの作り置きおかずレシピ本をご紹介します。

つくおき 週末作り置きレシピ

(image:つくおき 週末まとめて作り置きレシピ KOBUNSHA・美人時間ブック

大人気の作り置きレシピのブログである、つくおきを書籍化したものです。週末に作り置きしておくことで、平日の食事が楽になる様に1週間分のレシピを章ごとに記載されています。

また、「ヘルシー1週間」という章を活用することでダイエット中の方にも嬉しいレシピを献立に取り入れることが出来ます。

やせるおかず作りおき

(image: やせるおかず作りおき Amazon

痩せる作り置きおかずの本の代表と言えば、柳澤英子氏が著者の「やせるおかず作りおき」です。テレビにも取り上げられたことがあり、多くの方がこの本からレシピを献立に取り入れています。料理が苦手な方でも続けることができるように、簡単なレシピが揃っています。

ラクちんおかず作りおき200

(image:ラクちんおかず作りおき200 Amazon

既に作り置きメニューに挑戦しているが、もっと他のアイディアが欲しいといった方は、「ラクちんおかず作りおき200」がおすすめです。レシピ数が豊富で、調理も簡単にできるものが揃えてあります。マンネリ化を感じたらこの本に頼ってみては?

 

作り置きおかずの保存期間は?

つくりおきおかずは、とても便利ではありますが、その作り置きという特性ゆえに心配になるのは保存期間でしょう。大抵のレシピ本では、保存できる期間が記載されています。

もし、記載がなかった場合、冷蔵の保存であるなら2日か3日。3日以上の保存状態が必要なのであれば、冷凍するのがおすすめです。大体2週間程度が目安の保存期間です。マリネなど酢や塩などを利用したものであれば、4日から5日ほど保存することが出来ます。

「冷凍できる作りおきおかず」という本には、1か月弱保存できるレシピが記載されていますので、長期間の保存をしたい方であれば、こちらの本を参考にしてみてください。

食品の保存期間は保存条件によって異なります。火をしっかりと通したり、本に記載されている保存状況を守り、レシピ本に沿って調理や保存をしましょう。

 

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お弁当に詰めるときはそのまま入れる?

おかずを作り置きをしておき、それがそのままお弁当になったら嬉しいですよね。しかし、お弁当におかずを投入する際は、一度温めたほうが良いのでしょうか?それともそのまま自然解凍をした方がいいのでしょうか?

市販の冷凍食品が、そのまま解凍せずにお弁当に投入することができるのは、加工をしてあるからです。自然解凍をすると通常は食品に水がでてきてしまい、それが食品を傷める原因となってしまいます。冷凍方法に工夫を加えることによって、味の劣化を防いだり、自然解凍されたときに水がでにくい工夫が施されています。

家庭で行う冷凍保存では、調理の段階で自然解凍に耐えることができる味の加工と水分の加工が出来ず、結果的におかずを傷めてしまい、味も悪くなるのです。そのため作りおいたおかずをお弁当に入れる際は、一度温め直すことをおすすめします。

 

痩せる作り置きおかずの本でホントに痩せるの?

作り置きおかずダイエットが世に出てきて、料理が苦手な方でも簡単に献立にダイエットレシピを取り入れることができるようになりました。しかし、本当に作り置きおかずでダイエット効果が望めるのでしょうか?

作り置きおかずでダイエットを成功させるには、自分の中でルールを決めて行うことがポイントでしょう。1日のうちに必ず1食を取り入れることや、運動を続けることなど、おかずをレシピに沿って作っているだけでは痩せるのは困難です。毎日食べたものを記録したり、SNSで公開するとモチベーションも上がり続きやすいですよ。

レシピ本に載っているレシピ自体は、作りやすいものも多いため、継続してダイエットをすることが出来ます。しかし、カロリー制限を意識し砂糖やみりんを抑えたレシピになっているため、味が単調になり、飽きが来てしまうといったことも。

レシピ本を何冊か購入し、比べてみたり、他のレシピに挑戦をすることで献立のマンネリ化を防ぎましょう。

作り置きおかずで毎日の献立を楽にしましょう

作り置きおかずのレシピを紹介しました。自分の目的や料理の腕前によって合うものを選んでください。
また、保存期間は保存状態によりどれくらい持つことができるか異なります。レシピに書かれている保存方法や調理方法を守り保存をすることで、

・冷蔵なら2日から3日
・冷凍なら2週間
・マリネなら4日から5日

保存することができます。冷凍したものをお弁当に詰めるときは一度温めましょう。

また、レシピ本によってはダイエットとして作り置きおかずを利用することもできます。新たなレシピやエクササイズを適度に加えながら、作り置きレシピを利用することでダイエット効果も見込めることでしょう。

作り置きレシピがあなたの生活に役立つことを願っています!

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