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突っ張り棒の長さが足りない時の対処法!うっかりミスも調節可能?

「収納スペースを増やしたい」、「部屋に仕切りを作りたい」、「カーテンを取り付けたい」という願いを簡単に叶えてくれるのは、突っ張り棒でしょう。しかし、欲しい長さの突っ張り棒が見つからない、ことや買ってきた突っ張り棒の長さが足りなかった!なんてことありますよね。

今回は、そんな突っ張り棒の長さについて

  • 突っ張り棒の長さが足りない場合の対処法
  • どうしようもできない突っ張り棒のほかの使い道

この2点についてご紹介します。

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目次

突っ張り棒の長さが足りなかったときの対処法は?

必要な長さの突っ張り棒を購入できることが、一番ですが、ちょうどいい長さのものが見つからないこともありますよね。そんな突っ張り棒の長さが足りないときの対処法をご紹介します。

 

当て木をする

突っ張り棒の両端に、木材の切れ端を当て木として設置しましょう。コンクリートブロックなどでも代用できます。これらは、100均の工作コーナーやホームセンターなどで手に入れることが出来ますよ。

ペットボトルのキャップなどでも代用することはできますが、時間が経つにつれてつぶれて短くなってくる可能性があります。ペットボトルのキャップを使用する場合は、中に何か詰めて固定されるようにしましょう。

また両端を両面テープや、色移りが気になる場合は耐震ジェルなどを使用し固定しましょう。

S字フックを活用する

クローゼットの中などで、収納スペースが余っている場合、突っ張り棒を入れることでハンガーをかけることができる場所を増やすことがきたら、スペースを有効活用できますよね。

もし、クローゼットの幅に対して丁度いいサイズの突っ張り棒が無かったときは、大きなS字フックを利用することで悩みを解消できます。

既にクローゼットの中にある、ハンガーをかけるための棒からS字フックを2つ垂らし、突っ張り棒をかけましょう。長さが足りなくても、自分の好きな位置に突っ張り棒を設置することができます。

返品・交換をする

間違えて長さの違うものを購入してしまっているのなら、そもそも返品や交換ができないか確認してみましょう。

例えば、100均では、商品が未開封の場合、レシートに記載された返品・交換期間内であれば、店舗を訪れ交換してもらうことが出来ますよ。

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どこにも使用できない…突っ張り棒の活用法は?

長さを間違えて購入した突っ張り棒で、返品や交換をすることもできず、当て木をしてもどうしようもならないとき、何か活用できる方法はあるのでしょうか。

フックをつかいポールとして使用する

突っ張り棒としてではなく、ポールとして使用することはできます。L字型のフックを壁に取り付け、その上に乗せて使用するようにしましょう。

長さが短くても、カフェカーテンやのれんを設置するためのポールとして使用することができます。

突っ張り棒を買い足し結束バンドで固定

突っ張り棒の長さが足りないと感じたら、突っ張り棒を2本追加して、両サイドに設置し3本の突っ張り棒を結束バンドで固定する、という方法があります。

強度が多少落ちてしまうため、重いものをぶら下げることはできませんが、ネックレスなどを飾るためなどに使用したり、カーテンを引くくらいなら対応することができるでしょう。

 

突っ張り棒を購入する際は長さを確かめよう

突っ張り棒の長さが足りないときの対処法についてご紹介しました。

・当て木を使用する
・S字フックを使用する
・返品や交換をする
・ポールとして使用する
・結束バンドで他の突っ張り棒と固定

いくつかの方法をご紹介しましたが、やはり使用したい長さにあった突っ張り棒を使用することが、最も使い勝手が良いです。無理やり突っ張り棒の長さを引き延ばそうとすると、通常よりも安定せず、強度はかなり落ちてしまいます。

安全性の高い突っ張り棒を使用するためにも、購入前に長さをしっかりとはかり、サイズがあったものを使用するようにしましょう。

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